弁護士鈴木隆文の紹介

鈴木隆文(すずき たかふみ)

1991年 司法試験合格(21歳)

1994年 弁護士登録(司法研修所第46期東京弁護士会に登録)

同会所属当時、両性の平等に関する委員会委員、労働相談担当、クレジット・サラ金問題担当相談員、犯罪被害者のための法律相談(犯罪被害者支援センター)相談員

監査法人トーマツ勤務のうえ、公認会計士資格取得日本公認会計士協会東京会所属。その後、日本公認会計士協会 千葉会の設立に伴い、同会に所属。

筑波大学大学院教育研究科カウンセリング専攻修了
都内精神科勤務のうえ、臨床心理士資格取得
日本臨床心理士会のWEBSITE

その他、精神保健福祉士や社会福祉士資格取得
日本精神保健福祉士協会のWEB

東京弁護士会登録時代-女性の権利委員会(現「両性の平等委員会」)部会長、副委員長

2000年 東京弁護士会から千葉県弁護士会に登録換。同会内で、千葉県弁護士会京葉支部に所属。
アライズ総合法律事務所を開設
個々の依頼者からの事件受任のほか、破産管財人、個人再生委員、成年後見人等の経験も多数あります。

千葉県弁護士会では、現在、高齢者・障害者支援センター、両性の平等に関する委員会、倒産法運用検討協議会に所属。弁護士等のネットワークである全国倒産処理弁護士ネットワークにも加盟。

2007年から2008年まで国連人口基金東京事務所にスタッフとして勤務。

当事務所弁護士鈴木の最近の活動等は下記からご覧いただけます。

最近の業務活動

著作

  • 『誰にも言えない夫の暴力』本の時遊社(石川結貴さんと共著)
  • 『夫・恋人からの暴力』教育史料出版会
  • 『家族・虐待・暴力の構図』読売新聞社
  • 『相談対応マニュアル~ドメスティック・バイオレンス セクシュアル・ハラスメント』商事法務研究会
  • 『女の遺言』(監修)御茶の水書房
  • 『ドメスティック・バイオレンス』教育史料出版会

・周産期のドメスティック・バイオレンスのガイドラインの外部評価にも参加しました。
・周産期のドメスティック・バイオレンスについて、妊産婦死亡との関係を示す、WHOの発表についての記事を紹介します。
http://d.hatena.ne.jp/allies/20080215

講演・ワークショップ等

ドメスティックバイオレンス、遺言、性同一性障害、臨床心理と法について等多数

セクシュアル・マイノリティの人たちの相談や裁判も担当しており、2009年2月14日にGID【性同一性障害】学会第11回研究大会シンポジウムにて発表。

 その他、遺言・相続、成年後見制度、離婚、破産事件分野を中心に、法律関係の講演等多数。